石川県

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柳田大祭
9月16日/石川県鳳珠郡能登町(旧鳳至郡柳田村)/白山神社
夜10時頃、昔ながらの蝋燭に灯をともした5〜6基のキリコが神社へ集まり、神輿に従い暗闇の中を深夜過ぎまで渡御する。

松波ぼんころ祭り
8月14日/石川県鳳珠郡能登町松波/松波神社
恵比須、高砂の人形を飾った「ぼんころ山」と呼ばれる2台の曳山が曳き出される。曳山の上では男児が「きゃらげ」の唄に合わせて舞う。

恋路火祭り
7月海の日の前日/石川県鳳珠郡能登町恋路(旧珠洲郡内浦町恋路)
夜、大小2基のキリコが海へ入り激しく練り廻る。沖合の弁天島での仕掛け花火を背景にキリコが美しく浮かび上がる。悲恋物語の伝説が起源といわれる祭り。

白丸曳山祭り
9月25日/石川県鳳珠郡能登町白丸/菅原神社
「きゃらげ」と呼ばれる唄を唄いながら町内を巡行。曳山は扇型の舞台に人形を飾る七尾型曳山。

小木袖キリコ
9月第三土曜・日曜/石川県鳳珠郡能登町小木/御船神社
「袖キリコ」は、奴凧のように両袖を広げた形の大行灯を台の上に乗せて曳く。別名「ドヤッサ祭り」。

宇出津曳山祭
4月第三土曜・日曜/石川県鳳珠郡能登町宇出津/酒垂神社・白山神社
各神社から1台ずつ、扇型の七尾型曳山がゆっくりと曳き廻される。

宇出津あばれ祭
7月第一金曜・土曜/石川県鳳珠郡能登町宇出津/八坂神社
約50本のキリコが大松明の周りを激しく練り廻る。2基のあばれ神輿も加わり町中や川の中で大暴れする。奥能登最大の祭り

にわか祭
8月第四土曜/石川県鳳珠郡能登町鵜川/海瀬神社
9基のにわか(袖キリコ)は幅5.4m、高さ9mの武者絵を描いた大奉燈で、笛・太鼓・鉦にはやされ夜を徹して練り廻る。

沖波大漁祭り
8月14・15日/石川県鳳珠郡穴水町沖波/恵比寿神社
14日夜、5基のキリコが町中を練り神社に向かう。15日9時頃、海中へ担ぎ込み暴れ回る。11時頃までがクライマックス。

前波曳山祭り
9月中旬の土曜・日曜/石川県鳳珠郡穴水町前波/諸橋稲荷神社
この祭りの特徴は14日はキリコが、15日は曵山が神輿を先導する。

大町・川島祭り
9月第二土曜/石川県鳳珠郡穴水町/辺津比古神社・美麻奈比古神社
夜9時頃、大町・川島本町通りにキリコ12基と山車8台が勢揃いする。

富来八朔祭礼
8月第四土曜・日曜/石川県羽咋郡志賀町富来地区/八幡神社
八幡神社の坂を威勢よく神輿や御明かし(キリコ)が駆けあがり乱舞する。

塩津納涼祭り
(かがり火恋祭り)
7月第四土曜/石川県七尾市中島町塩津/日面神社・唐島神社
年に一度、海側の神と山側の神が海上でデートするのを祝い、五穀豊穣を祈る祭り。キリコと神輿を舟に乗せ海上を廻る。

新宮納涼祭
8月14日/石川県七尾市中島町藤瀬/藤津比古神社
ろうそくで灯がともされた奉灯(キリコ)十数本が太鼓と鉦の素朴なリズムにのり、闇の中を巡行する。

お熊甲祭
9月20日/石川県七尾市中島町宮前/久麻加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社
長さ20メートルもある枠旗を担ぎ棒のついた台の上に立て、40〜50人ほどの若衆が担ぎ激しく練り廻る。枠旗は約20本出る。鉾の一種。

チョンコ山祭
(曳山奉幣祭)
4月中旬の日曜/石川県七尾市/能登生国玉比古神社
人形を飾った6台の曳山が出る。

青柏祭
5月3〜5日/石川県七尾市/大地主神社
でか山と呼ばれる重さ20トンもある日本一巨大な3台の曳山が市内を練る様が圧巻。扇状に開いた舞台には、古い芝居の名場面を飾る。
関連サイト/府中町でか山ファンサイト

七尾祇園祭
7月第二土曜/石川県七尾市湊町/大地主神社
夕方から11基の奉燈が仮宮へ奉納、その後神社へ向かい、篝火の周りを各町内競い合い乱舞する。

石崎奉灯祭
8月第一土曜/石川県七尾市石崎町/八幡神社
キリコと呼ばれる高さ12mの大奉灯6本が百人ほどの若者により担がれる。クライマックスは夜10時頃の「堂の前広場」での練り廻し。
関連サイト/キリコ祭り・石崎奉燈祭

住吉大祭
(田鶴浜曳山祭り)
4月第四土曜/石川県七尾市田鶴浜町/住吉神社
人形を乗せた曳山が、鉦と太鼓の音を響かせながら町中を巡る。6台のうち5台は花傘を立て、1台は船形の曳山。

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*開催日・内容は変更される場合があります。各市町村や主催者にお問い合わせください。
*誤りや不適切な表現などございましたら、メールにてご指摘いただけると幸いです。

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