三重県

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伊勢(三重北部)
松原石取祭り
7月中旬の金曜〜日曜/三重県四日市市松原町/聖武天皇社
5台の祭車が練り廻る。3日目の本楽では神社に集合した祭車が夕刻より町中へ繰り出す。

鯨取り船神事
8月14・15日/三重県四日市市富田/鳥出神社
かつて伊勢湾で行われていた鯨取りを再現したもので、漆や金箔を使った豪華な船山車4隻が、ハリボテで造られた鯨を追いかけて射止める。

天ヶ須賀石取り祭り
8月14・15日/三重県四日市市天ヶ須賀/住吉神社
祭車5台が地区内を練り歩く。

大四日市まつり
8月第一土曜・日曜/三重県四日市市
昭和39年から始まった市民祭。市民参加の踊りなどを中心に、市内に伝わる大入道、鯨船などの山車や祭礼行事も参加。

秋の四日市祭
10月第一日曜とその前日/三重県四日市市/諏訪神社
からくり人形山車4台(大入道、菅公、甕破(かめわ)り、岩戸山)、鯨船山車1台、その他の奉納行事が行われる。300年以上の伝統をもつ四日市諏訪神社の祭礼。
関連サイト/四日市祭・納屋の祭

勝速日神社春季大祭
4月中旬の土曜・日曜/三重県鈴鹿市白子/勝速日神社
江戸期建造の二層式屋台4台が曳き廻される。

神戸石取祭
7月最終土曜・日曜/三重県鈴鹿市神戸/神戸宗社
土曜午後8時、花火の合図で一斉に鉦鼓を始める「総叩き」。日曜は、午後7時30分から8台の祭車が神戸宗社に鉦鼓を奉納する「渡祭巡行」がある。

長太天王祭
8月第一土曜/三重県鈴鹿市長太/飯野神社
夜、3台の山車や獅子舞などが境内に勢揃いする。山車の屋根に梵天と呼ばれる多くの提灯をつける。

桑名石取祭
8月第一土曜・日曜/三重県桑名市/春日神社
初日午前零時、市内50数町の各地区で一斉に祭車の太鼓が打ち叩かれる。2日目は本楽祭で祭車は揃って神社へ向け巡行、神社参拝「渡祭」を行う。

近江島神社例大祭
10月上旬の土曜・日曜/三重県桑名郡木曽岬町近江島/近江島神社
両日とも夜、祭車が練り廻る。

大溜弁天祭
9月21〜23日/三重県いなべ市員弁町/神明社
豊作の年だけ催され、山車や大名行列が4キロの道程を練り歩く。獅子舞や流鏑馬も行われる。約360年の伝統がある。

天白祭
8月中旬の日曜/三重県いなべ市員弁町楚原/天白神社
山車が午後から夜中まで練り歩く。

金井神社祭礼
8月15日/三重県いなべ市員弁町北金井/金井神社
四輪の地車祭車が曳かれる。

鳴谷神社祭礼
10月三連休の日曜/三重県いなべ市藤原/鳴谷神社
2台の山車が曳き廻される。坂本の山車は明治5年建造の長浜型、大貝戸の山車は太鼓山。

辨天祭
8月15日/三重県員弁郡東員町鳥取/鳥取神社
鉄輪の車輪をもつ四輪の地車祭車が曳かれる。

伊勢(三重中部)
伊勢神宮 式年遷宮
お木曳(陸曳)
5月〜6月上旬の金曜〜日曜(20年毎)/三重県伊勢市/伊勢神宮外宮
式年遷宮は20年に一度、御正殿などを作り替え御神体を新宮にお遷しする行事。御用材を、二輪の奉曳車に乗せ木遣りとともに外宮へ運ぶ。

射和祇園祭り
7月中旬の土曜・日曜/三重県松坂市射和町/射佐和神社
2基の勇壮な御輿が地区を練り歩き、飾り屋台、曳き屋台も多数出る。

関宿夏まつり
7月20日以降の土曜・日曜/三重県亀山市関町/関神社
4台の山車が出る。すべての曳山が回り舞台形式の日野型。

大淀祇園祭
7月(旧暦6月14日に近い土曜)/三重県多気郡明和町大淀/竹大与ど神社・佐々夫江神社
宵祭りに東区の山車、当日は三世古、山大淀の2台の山車が練り歩く。夕方、花火が大淀漁港の水面を彩る中、2艘の漁船に乗せられた山車1台が海上渡御を行う。

算所の祇園祭
7月14日に近い土曜/三重県多気郡明和町馬之上/美里神社
夕方頃、ケヤキ造りの山車が地区内を練り歩く。

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*開催日・内容は変更される場合があります。各市町村や主催者にお問い合わせください。
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