栃木県

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塩那圏域
日光弥生祭
4月13〜17日/栃木県日光市/二荒山神社
色鮮やかな花家体(屋台)十数台が繰り出し、17日は境内に揃い日光囃子を奉納。昔ながらのしきたりが継承されていて伝統色が濃いのも特色。

瀧尾神社例大祭
4月14・15日/栃木県日光市今市/瀧尾神社
江戸末期から明治期に造られた彫刻屋台6台、花屋台4台があり、繰り出しは不定期。例年、当番町のみ飾り付け。

足尾まつり
5月3日/栃木県日光市足尾町
山車8台がにぎやかにはやしながら町内を練り歩く。

霞ヶ岡温泉神社
例大祭
11月2・3日/栃木県那須郡那須町伊王野/霞ヶ岡温泉神社
彫刻屋台2台の曳き廻し。

塩原温泉まつり
9月第二月曜とその前日/栃木県那須塩原市(旧那須郡塩原町)/温泉神社
温泉街を各町内より6台の花山車が練り歩く。ほかに商工会婦人部の流しおどりも。

前日光圏域
楡木大杉神社夏祭り
8月第四日曜とその前日/栃木県鹿沼市楡木町/大杉神社
人形山車1台、花屋台2台の曳き廻し。

今宮神社祭礼
(鹿沼秋まつり)
10月第二土曜・日曜/栃木県鹿沼市/今宮神社
精巧華麗な彫刻屋台が約30台あり、そのうちの数台から十数台が交代で祭りに参加、交差点などで囃子の競演「ぶっつけ」を行う。初日は神社への繰り込み、繰り出し。

口粟野神社例大祭
10月第一土曜・日曜(隔年)/栃木県鹿沼市口粟野/口粟野神社
屋台7台の曳き廻し。西暦奇数年開催予定。

小山・栃木・両毛圏域
とちぎ秋まつり
11月15日に近い金曜〜日曜(隔年)/栃木県栃木市
見事な彫刻と金糸銀糸の刺繍をほどこした江戸型人形山車9台が市内を練り歩き、大通りに揃う。平成20年より偶数年開催。

小山祇園祭
7月14〜21日/栃木県小山市/須賀神社
30数基の神輿、山車、囃子屋台が市中を練る。

祇園祭
7月24日/栃木県足利市葉鹿町/八坂神社
江戸期に造られた屋台3台があり、祭礼時に当番町が繰り出す。屋台の脇に踊り舞台が付き、かつては狂言が行われた。

祇園祭
7月下旬/栃木県足利市小俣町/八雲神社
切破風のついた大型の屋台で、両脇に張り出し舞台が付く。

飛駒八坂神社祇園祭
7月21日に近い日曜/栃木県佐野市飛駒町/八坂神社
神輿、天狗、鉾、榊、獅子などの行列とともに山車が曳かれる。山車は6台あるが、近年は少子高齢化のため2〜3台を交代で出している。

祇園祭
7月25日に近い日曜/栃木県佐野市閑馬町/示現神社
花屋台4台が示現神社内八坂神社の祭礼に曳かれる。

八坂神社夏祭り
7月中旬の金曜・土曜/栃木県佐野市(旧葛生町)/八坂神社
花飾りや提灯、武者絵で飾った3台の山車の巡行と神輿渡御。

鷲宮神社例大祭
11月23日/栃木県栃木市都賀町家中/鷲宮神社
数台の人形山車が出る。強卵式と呼ばれる変わった行事が行われる。

八坂祭
7月7〜16日/栃木県下都賀郡壬生町壬生/雄琴神社・八坂神社
期間中の土曜・日曜に、雄琴神社氏子屋台7台、八坂神社氏子屋台3台の曳き廻しと神輿の練り歩きがある。

熊野神社例大祭
(ささら獅子舞)
4月第二土曜・日曜/栃木県下都賀郡野木町野渡/熊野神社
伝統の獅子舞、棒舞が行われ、5台の笠鉾が町内を巡る。

県央圏域
菊水祭
10月最終土曜・日曜/栃木県宇都宮市/二荒山神社
古式に則った鳳輦の渡御や流鏑馬が行われる。彫刻屋台や山車が出されることも。

徳次郎智賀都神社
夏祭り
7月最終金曜・土曜(3年毎)/栃木県宇都宮市徳次郎町/智賀都神社
江戸末期制作の豪華な彫刻屋台6台の曳き廻し。二日目本祭りの夜、神社に繰り込む。

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*開催日・内容は変更される場合があります。各市町村や主催者にお問い合わせください。
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